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歯磨き粉の選び方
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歯磨き粉は、正式にいうと「歯磨き剤」、キシリトールやフッ素化合物などの薬用成分が入っているものは「医薬部外品歯磨き剤」などと大げさな名前がつけられていますが、大きく分けて二つのタイプ:練り歯磨き剤と液体歯磨き剤に分類されます。
液体歯磨き剤には、練り歯磨き剤にある歯の表面を磨く研磨剤が含まれていないので、歯根部が露出している人や、知覚過敏がある人には、この液体歯磨き剤がよいと言われています。(最近では、一部練歯磨き粉の中にも研磨剤が含まれていないものがあります)
歯磨き粉の基本的な役割は、歯の表面についたプラークや食べ物の色素を落とす事、ミントやメンソールなどの香料で息を爽やかにし口臭をカバーする事などがあげられます。
歯の表面のプラークや食べ物の色素を落とす際には、練り歯磨き剤に多く含まれる研磨剤が必要ですが、これ使って長時間歯磨きをすると歯肉を痛める可能性があります。
なので、歯医者さんから習う「10分間ブラッシング」など、長時間にわたるブラッシングをする場合は、歯磨き剤を付けずにブラッシングを行い、すべての箇所を磨き終わった後、最後の仕上げとして歯磨き剤をつけてブラッシングをするようにして下さい。そうすれば、プラークの除去と歯の研磨、さらには口臭のカバーも行うことが出来ます。
最近では、フッ素入りの歯磨き剤も出ています。
前にも書きましたが、フッ素化合物は、歯の強化につながり、虫歯で歯が溶けるのを防いでくれます。
病院で定期的にフッ素化合物を歯に塗布するのもこれと同じ効果を狙っています。
他には、口内の除菌効果をうたった洗口剤も最近は良く見かけます。TVなどでは、それで口を濯ぐだけであたかも除菌ができるように言われていますが、プラークは口で濯ぐだけでは落ちません。
なので、洗口剤は、ブラッシング前に服用してブラッシング効果を上げるか、ブラッシング後に使用し、口内をさっぱりさせる用途で服用した方がいいでしょう。
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